くち…
「んぅっ」
 やや苦しげな声が漏れる。
 その秘部には、派手な色をしたピンクの玩具が差し込まれていた。その先からは同色のコードが
伸びて、箱形のスイッチにつながっている。
「なんだかんだ言って、飲み込んだじゃないかっ…!」
「い、いや…こんなの」
「すごいぞっ…見ているだけではっきりとわかるくらいに締め付けてるぞ、お前の膣はっ…!」
「い…言わないでっ」
 確かに、差し込まれた瞬間から、晴香のヴァギナは中に侵入してきたヴァイブレータをきつく
締め上げている。晴香が顔をしかめているのを見れば彼女にとって不本意な行為であるという事は
わかるが、晴香のヴァギナはほとんど不随意筋のように異物を締め付けて彼女自身に性の刺激を
与えていった。
「ぬ、抜きなさいよっ……!」
「だったら、自力で抜けばいいと思うぞ?」
「手を縛り付けたのはどこの誰よっ!」
 確かに晴香は後ろ手に縛り付けられて、どこから持ってきたのかわからないようなボロボロの
座椅子に固定されている状態だった。その座椅子の方も、不自然なまでに床と壁にぴったりと
つけられている。接着剤でも使って、簡単に固定したようだ。しかし人一人の力で簡単に取り
外せるほどやわな物ではない。
「力を抜けば自然に落ちるはずだがなぁ」
「ば…ばかっ! 何を考えているのっ!?」
「じゃあスイッチを入れてみるかっ!」
「人の話聞きなさいよっ!」