「く、ん、はぅ……やめ………、………ひっ!」
「あらあらルミラ様、動いちゃダメじゃない。せっかく練習してるんだから」
「メイフィア………あんたまで…っく、んうっ…ん、く……!」
唇を噛み締め喘ぎを堪えるルミラ。
しかしそんなルミラの気持ちを、十分に理解した上で、
ルミラの開かれた股間周辺を、メイフィアの筆が優しく踊る。
「く、くくうっ、ん、ううっ………っはぁ!っく!」
伸びやかでしなやかな脚の付け根を、スーッと疾る筆。
「ダメ、ダメ、やめ、う、うく、はう……ん!」
花びらと後門の間の蟻の門渡りを、スッスッスッと、行ったり来たり。
「はあぁ!あ、は……ぅぅうううううぅぅぅぅぅ……く!」
陰の唇の上の芽を、悪戯っぽく小筆で撫でる。
下から上へ、下から上へ。
女の急所を責める度、ルミラの腰が跳ね上がる。
唇を噛み締め、懸命に声を出さんとするも……
「――はぁう!」
アレイの十本のか細い指が、優しくルミラを責め立てる。
胸の刺激に耐えようとすると、
「うぅぅぅぅぅううっ、く……!」
メイフィアの大筆小筆が、ルミラの股間を這いまわる。
アレイとメイフィア。
二人の息の合った責めの前に、桃色に染まりきる魔族の肌。

「ハァッ、ハァッ、ハァッ……! もう、いい加減に…………ハァアアア!」
アレイとメイフィアの同時責めに、ルミラは既にグロッキー。
攻めれば無類の強さのルミラも、一旦受けに回れば最後。
感度が並外れて高いのは、魔族の女の宿命か。
首をのけぞらし、左右に振りたくり乱れるルミラ。
そんな女当主の姿を、イビルとエビルは、ただ、見つめていた。