<一回戦・Aブロック第六試合  ノブコ vs 太田香奈子 観戦記>

第五試合の大逆転劇の興奮の余韻醒めやらぬまま、開始されたこのカード。
キャラの知名度・人気度で上回り、雫派への追い風にも乗った香奈子陣営の優位が予想された。
対するノブコ陣営は姓なしの端役に加え、支援が期待できたマナスレも既に亡く苦戦が予想されるも、
葉鍵板では根強い人気を誇るWA・うだる信者の爆発力に勝利への望みを託す。

開始早々から、前試合の奇跡の逆転劇の勢いに乗った香奈子陣営が怒涛の猛攻をかける。
狂気に侵される前と後、それぞれの香奈子への熱い想いが書き込まれ、完全に主導権を握る。
対するノブコ陣営は勢いに圧倒されたか沈黙状態。30分後の集計では3対35と空前の大差がつく。
そしてLF、LFTCG、QOHネタなどで更にヒートアップする香奈子陣営に対し、ノブコ陣営は依然沈黙、
WAスレではお手上げ発言まで飛び出す。結果、1:00の集計では6対60と更に差は広がる。
既に勝利を確信し、大庭詠美の持つ最多得票の更新が目的となった香奈子陣営は、
画像・シチュなどで票の上積みを目指し、2:00の集計では10対91と更にノブコ陣営を突き放す。

もはや「太田香奈子の魅力を語るスレ」と化していた今日の一戦だったが、
ようやくノブコ陣営もマナを絡めたSSで応戦し、ようやく動きを見せる。
しかし後が続かず、4:00の時点では12対100と、早くも票を三ケタに乗せる香奈子陣営。
早くも話題はブロック準決勝に予想される対名雪戦へと移り、一部名雪派との小競り合いもある中、
8:00には14対116、12:00には15対134、15:00には17対143、19:00の最終中間発表では18対159と、
完全に戦意を喪失した格好のノブコ陣営を尻目に一方的なワンサイドゲームを展開する。

結局、前試合からの勢いを生かした香奈子陣営が、21対185で圧勝を収めた。

振り返ると、序盤で既に勝負がついていたせいか、殆ど実弾の飛び交う事の無い一戦であった。
記録的な大勝利を収めた香奈子陣営だが、その要因となったのはキャラの魅力もさることながら、
序盤で勝負を諦め、今後の試合に向けて戦力の温存に走ったWA派の戦略も大きい。

各陣営の意気込みが浮動票に及ぼす影響の恐ろしさを、しみじみと実感させられた一戦であった。