河島はるかの世界へようこそ#2
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0119TEZ
01/11/08 18:38ID:qttxvP6g冬弥「逃がすか!由綺来い」
硬く由綺の手を握り締め、はるかの後を追う。
由綺「はぁ、はぁ…冬弥君」
冬弥「なんだ?」
由綺「なんだか、高校時代に戻ったみたいだね」
頬を紅潮させながら由綺が話しかける。
そこにはフィルターを通したようないつもの遠い笑顔ではなく、俺達の知っている由綺本来の笑顔があった。
冬弥「ああ…そうだな」
俺も由綺と同じように無邪気に微笑む。
ごっ!
はるか「あ」
なにかとてつもなく硬いものが口を直撃した。
由綺「と、冬弥君大丈夫?」
冬弥「は、歯がぁぁぁぁーーー!」
彰「はるか、やっぱり砥石はまずいと思うよ」
はるか「ん」
瞳を少し脇にそらし呟く彰。つーか投げたのお前だろ。
冬弥「ひゃ、ひゃるかぁぁぁーーー!」
彰「!」
由綺「!」
はるか「あはは、冬弥おもしろい顔」
俺の顔を見て驚愕する二人と対照的にいつものほんわかとした笑みを浮かべるはるか。
そして、残りの彰と由綺もそれに引っ張られるように笑い出す。
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