>>33
試合も残すところあと数時間となったころ、したぼく別働隊、試合後の打ち上げのため、
かいがいしくパーティ会場をセッティング開始。

そこにちゃん様、ふらりと現れる。
梁に取り付けられようとしている垂れ幕の「勝利、おめでとう!」の文字に、笑みがこぼれる。
後ろ手を組み、ふんふーんと鼻歌まじりに会場を回り始めるちゃん様。

しかし、何故かしたぼくたちは異常に動揺。
飾り付けの手が滑ったのか、垂れ幕がはらり、床に落ちてしまう。

仕方ないなぁ、でもぽちたちのやることだし、と寛容なちゃん様、
何気なく垂れ幕のあった位置に目を遣り…

「なっ…!?」

そこにあったのは、「頑張ったちゃんさまを慰める会」の文字が躍る垂れ幕。
どうやら垂れ幕は二枚重ねになっていて、さっきおもての方が落ちたために、
後ろに隠してあったものが露出してしまったらしい。
それだけならまだいいが、三等身ちゃんさまイラストがかわいらしく
入っていたりなんかして、どうみてもこちらのほうにリキ入ってる。

負けの準備も怠りない、いや、負けを予感しているかの如きしたぼくたちに
ちょぉちょぉちょぉちょぉムカついたちゃん様、ふみゅんふみゅん泣きながら、
舌っ足らずに小一時間、したぼくたちを問いつめたのだった。

などと自虐に走る自分がイヤ〜(;´_`;)
信じたいけど〜ちゃんさまだから〜ちゃんさまなのよ〜