<続>
「…では藤井さん、由綺さんをお願いします」
…俺は大きく頷き
「はい!健闘を祈ります!」

「…では、いきます」
手には、俺と由綺の作った千羽鶴を…
心には、由綺と培った信頼を…

…そして彼女は会場に姿を消していった…
<終>