<続>
「ほら、由綺、これ」
「あっ、そうだ、忘れてた。弥生さんにプレゼントがあるの」
「…えっ、私に…ですか?」
「うん!開けてみて♪」
由綺は、大きな包みを弥生さんに渡す。
「…さて、何でしょうか…」
…ガサガサ、ガサガサ……ガサッ…
「……千羽鶴」
…弥生さんの笑顔が固まった。
<続>