雫や痕では「エロゲでも、ストーリーを楽しめる良質なマンガ・娯楽小説に
類するものは作れる」ことが証明された。
ONE〜AIRは「別離という使い古された手法を媒介に、テーマをプレイヤーに
伝える」という手法を完成させた。
WAでは「行間を読むことによる読者参加」の可能性が提示された。

そして、↑に示された作品群からゲームメーカーはまだ一歩も進んでいない。と思う。
「エロゲのくせに、こいつらなんかやる気だぞ」とユーザーに思わせるような気概が
メーカーからなくなっていけば、「エロゲユーザーじゃないけど葉鍵ユーザー」だ」という
特異な人種は消滅していくだろう。