・血族…9点
Kanonの川澄舞が主役のノベル。
Kanon本編の「何故、舞はあそこまで学校の連中に嫌われているのか?」という疑問に対応するような形で「実は舞は部落出身者だから」ということがこの作品のコンセプトになってる。
ストーリーは小学校時代から高校時代までをオリジナルエピソードを挟み舞の視点で綴るといったオーソドックスな物だがコンセプトがコンセプトだけに
(小学校時代、クラスメートだけではなく教師からも差別された)(佐祐理が「あんなやつを家に呼ぶな」と父親に叱られいる場面を目撃)など暗い話が続く。
部落ということで拒否反応を示す人もいるだろうがCG,テキスト共にクオリティは高いので、そういった話が好きな人にはお勧めの一品である。

ところで誰か「東京ラブストーリー」っていうKanonの同人ゲームやった人いない?
以前、アキバの同人ショップでみかけて以来、何となく気になってるんだけど。