(ころころ〜)
かちゃかちゃ……ガチャリ…
よしっ、うまく開いたよ〜真琴、ここはわたしの家なんだから、
いくら鍵を10個掛けた所で簡単に開けられるんだよっ
今日はちゃんと祐一に頬をつねってもらって、
とっても痛かったから、真琴にもう寝ぼけてるなんて言わせないよっ
名雪、ふぁいとっだよ
って…あれ?今日は誰も来てないみたい……
わたし、もうちょっと早く鍵を開けてれば良かったかなっ?
ってわ〜〜〜、ベットがひっくり返ってるよ〜〜〜〜
そして二人とも床で寝てるよっ!わたしびっくりしたよっ!
誰かにひっくり返されたのかな…?
でもわたしの他にここを開けられる人って……おかあさんが入ったのかな〜?
でもおかあさんこんなひどい事するかな?
う〜〜、居候の分際で真昼間から寝ていい身分だよ〜
しかもベットひっくり返されても寝てるなんてどういう神経してるんだろう…わたしには理解できないよっ
(ころころ〜)
ても本当に二人とも良く寝てるから、顔にマジックでヒゲ書いてあげるよっ
キューーッキュキューーーキュッ
ついでに額に『肉』と書いてあげるよ〜〜
キューーッキュキューーーキューッキュキューーーキュッ
これで良いよ〜〜、完璧だよっ
油性マジックで書いたから一週間は消えないよっ
きっとこの顔を祐一が見たらきっと幻滅する事間違いなしだよっ
うにゅ…わたしもう眠い……寝よ…