・・・・オレはとりあえず表面的にだけ詠美と付き合うことにした。
それでも詠美は毎日はしゃいでいる。原稿もバリバリ進むそうだ。
詠美を通して同人界の人たちと知り合いになった。
南さんはオレ達のことを応援してくれる。
玲子ちゃんは・・・・なんだかオレのことを変な目で見ている(特に和樹といるとき)
ためしにオレも一冊書いてみた(かなり詠美に手伝わせたが)。
ファンがついた。名前はわからないし、話し掛けたらすぐに逃げてしまったが結構可愛い娘だった。
知沙ちゃんも貧乏に負けないいい娘だ。
どっかの触覚乞食女とはえらい違いだ。
だが、全ては50万円のためだ。
みんなを裏切っても俺は50万円を・・・・・・・

ゲッ、また由宇と詠美がケンカを始めた! いかん、和樹のいない今、止めれるのはオレしかいない!
「おい、どうしたんだ二人とも!」