新型コロナウイルスの感染拡大で兵庫県内でも10人以上の死者が出る中、
神戸市が遺体を包む透明の「納体袋(のうたいぶくろ)」を用意したことが3日、分かった。

通常は自治体が用意するものではないが、今回感染防止策の一環として発注した。
同袋は、遺体が外から見えないよう白色などを使うのが一般的だが、
収容しさえすれば故人の顔を見て葬儀を行うことが可能になるため、あえて透明のものにしたという。

葬儀会社の中には風評被害を心配する声もあるが、
市は「この袋に入れれば葬儀場の消毒は必要ない」とし、参列者が棺おけに花を入れるのも可能とする。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200404-00000000-kobenext-soci