包丁で妻の首を突き刺したとして、兵庫県警姫路署は12日、殺人未遂の疑いで、同県姫路市の医師の男(57)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は同日午前10時20分ごろ、自宅リビングで妻(50)の首を刃渡り15センチの包丁で背後から突き刺し、殺そうとした疑い。妻は首や左腕を切り重傷とみられるが、命に別条はないという。男は「長年の恨みがあった」と容疑を認めているという。

 同署によると、妻が新聞を読んでいたところいきなり刺され、ベランダに出て助けを求めたため、マンションの住人が気付いて駆けつけ110番した。

 現場はJR姫路駅の北東約1・5キロの住宅街。