姫路の女子中学生刺傷 加古川の男に懲役12年
2016/5/18 21:40

兵庫県姫路市の路上で昨年5月、当時中学3年の女子生徒(15)が
刃物で胸などを刺され重傷を負った事件で、殺人未遂の罪に問われた

加古川市平岡町新在家、無職 勝田州彦(くにひこ)被告(37)

の裁判員裁判の判決公判が18日、神戸地裁姫路支部であり、木山暢郎(のぶろう)裁判長は懲役12年(求刑懲役15年)を言い渡した。
木山裁判長は「被害者は死を覚悟するほどの恐怖を味わい、医療費など経済的損失の弁償も何ら得られていない」と指摘し、
「地域社会へ与えた動揺も大きかった」と判決理由を述べた。

さらに犯行について「計画性が高く、腹部を何度も刺した行為は悪質。続ければ心臓を刺してしまうかもしれないと認識していた」と指摘した。

弁護側は被告に対する父親の監督を挙げて刑の減軽を求めていたが、
「高齢の父が長期の服役後に支援できるかは疑問があり、更生に向けた環境に疑問が残る」とした。

http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201605/0009097779.shtml
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