相談対応をした兵庫県警姫路署の男性警部(54)から暴言を受けたとして、加古川市の男性(51)が兵庫県に140万円の損害賠償を求めた訴訟があり、加古川簡裁が県に1万円の支払いを命じたことが22日、分かった。判決は19日付。

 判決によると、男性は家庭内の事情をめぐって次男とトラブルになり、次男の相談を受けた姫路署が2012年6月、親子に話し合いの場を設定。その際、同席した警部が男性に「お前の話なんか聞けるか」などと発言したとしている。

 県警は「関係機関と協議して対応を決める」としている。