「高島」つながり 高島屋が滋賀・高島市のふるさと納税返礼品を全国にPR

自治体に寄付すると住民税などが控除される「ふるさと納税」について、滋賀県高島市と百貨店の高島屋(大阪市中央区)が11日、事業提携を行う覚書を締結した。
市が用意したふるさと納税の返礼品を紹介するカタログを高島屋が製作し、顧客ネットワークを活用して全国から寄付を募る。
高島市が高島屋の創業家ゆかりの地であることから、提携が実現。両者は「高島市の魅力が全国に伝わり、観光客や居住者の増加につながってほしい」と期待している。

高島屋は天保2(1831)年、古着・木綿商として京都で創業。
初代店主の養父が高島郡(現高島市)の出身だったため屋号を「高島屋」と名付けた。

こうした縁で高島屋は、物産展で同市の特産品を販売したり、同市の高校生や大学生らの就学を支援する「高島市高島屋奨学金」を創設したりしてきた。
今回は、全国で関心が高まっているふるさと納税制度に着目。返礼品を通じて広く同市の魅力を全国にPRしようと、協力を申し出た。

http://www.sankei.com/west/news/150912/wst1509120042-n1.html