社会福祉法人元職員が業務上横領
2016-02-13(土) 11:45

田辺市の社会福祉法人が運営する施設の通帳から1500万円を引き出し着服したとして、
県警から指名手配されていた元職員の男が、昨日、広島県内で見つかり、業務上横領の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、田辺市の社会福祉法人大塔あすなろ会の元職員で無職の樫原靖久容疑者50歳です。

田辺警察署の調べによりますと、樫原容疑者は、社会福祉法人大塔あすなろ会が運営する
障害者支援施設の出納担当として勤務していましたが、先月15日頃、この施設と、法人が運営する別の施設名義の預金通帳から
合わせて1500万円を勝手に引き出し着服したとして、業務上横領の疑いが持たれています。

樫原容疑者は、現金を引き出した数日後に連絡が取れなくなり、預金が引き出されていることに気づいた法人側は、
今月1日付けで樫原容疑者を解雇するとともに、警察に被害届を提出していました。
警察では樫原容疑者を指名手配して行方を捜査していたところ、昨日、広島県警から樫原容疑者を見つけたとの連絡を受け、逮捕しました。
調べに対し樫原容疑者は容疑を認めているということです。

http://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=37782