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有難うございました。参考になりました。
わが収容局は開通済みになっていますが,私の YBB ステータスはやっと「NTTに申請中」に
なったばかりで,モデム発送通知もまだ来ません。
9月になって動きが出てからの申込みなので,待ち行列の最後尾なのかも。

待っている間に,NTT が1998 年に行った G. Dmt Annex A 方式(YBB 方式に相当)による
xDSL 実験データから,回線距離 vs 伝送速度の推定式を算出してみました。

http://www.ntt.co.jp/xdsl/result4.htm
にある数値データのうち,伝送不能のデータおよび距離 8,000 m 近傍での高レート測定値を
除いた 137 例について,回帰曲線(指数関数近似)を割出してみると
下り伝送速度 R(Mbps), 回線距離 L(km) として
R=8.98*exp(-L/2)
となりました。したがって
 L = 1 km で R = 5.45 Mbps
 L = 2 km で R = 3.30 Mbps
 L = 3 km で R = 2.00 Mbps
 L = 4 km で R = 1.22 Mbps
 L = 5 km で R = 0.73 Mbps
となります。
ただし
●伝送速度は加入者宅から NTT 収容局の IP 網に至るまでの距離です。
 サイトに接続した際には,時間帯,サーバーの処理能力,ISP バックボーンの太さなどで変動します。
●主として同じ電話ケーブル内に収容されている ISDN 加入者線からの誘導雑音によって,この値
 の上下に大きなバラツキがでます。近所にISN加入者が皆無の地域ではもっと高速になります。
 同一電話ケーブル内でISN加入者線にぐるりと包囲されていると伝送不能になります。
●伝送速度は,基本的には信号対雑音比に支配されるので,回線損失 vs 伝送速度の数値データが
 蓄積されれば,推定の近似度は向上します(皆さん,ご協力を!)。
 今回は,2次指標である回線距離で代表するしかありませんでした。

ご参考まで。