テレホほどISPにとって、無意味なサービスはないのです。ビジー発生のメカニズム
は、ISPが用意したキャパを超えることにより起こります。テレホサービスは、
必然的に、11-01時の急激な利用増を生むことになり、ビジーを出さないためには、
その時間帯のキャパに合わせた設備を打つ必要があるのです。よって、テレホ対応ISP
は、夜間の利用キャパに合わせて設備を打ちつつ、昼間の稼働率が上がらないという
ジレンマに陥っているわけです。加えてあまねく公平にサービスを行う必然性のあるNTTにとって、
ユーザがNTTに払った通信料をISPにキャッシュバックするという概念がないため
おそらく、今年中にはテレホ対応無料プロバイダは全て淘汰されるでしょう。