>>323
仮想マシンをルーターに見立てて、その NIC は WAN 用と LAN 用の 2 枚刺しにする。
仮想環境としてたとえば VirtualBox を使う場合だったら、
WAN 用の NIC は、ブリッジでホスト側の物理 NIC につなぐ。これで ONU などと仮想マシンルーターとが通信できるようになる。
LAN 用の NIC は、VirtualBox のホストオンリーネットワークにつなぐと、ホスト側の仮想 NIC との間で通信できる。(実ルーターを使う場合で言うと、ルーターの NIC と PC の NIC の間をケーブルでつないだイメージ。)

そしてホスト側では、ホストオンリーネットワーク用の仮想 NIC のデフォルトゲートウェイを、仮想マシンの LAN 用 NIC のアドレスにする。
物理 NIC のデフォルトゲートウェイは空欄にする。
これでインターネット宛の通信は仮想マシン経由になる。

ONU と仮想ルーターの間はブリッジだからスイッチングハブ経由でつないだのと同じことで、
仮想ルーターと PC の間は、NIC 間をケーブルでつないだのを仮想化したようなもの。
NIC パススルーみたいな特殊なことはしなくていい。
その仮想ルーターを、他の PC からも使うのでなければこれで十分。

仮想マシンの NIC は 1 枚だけでも DS-Lite の処理はできるけど、
OpenWrt とかのルーター向けディストリビューションは、WAN 用 NIC と LAN 用 NIC の間でルーター動作をするような使い方が想定されてるから
仮想NIC 2 枚刺しにした方が設定しやすいかな。