>>217
――なるほど、MVNOの中にはLINEを含め、いくつかのサービスを無料対象にするとしているところがありますが、LINEモバイルでの体制と比べて、
明確に違いがでるだろうと。「このサービスでは、これは無料のはずなのにそうじゃないぞ、課金されているんじゃないか」といった事態を招かないようにするというわけですね。

嘉戸氏
お客様への保証として、そして正しいカウントフリーの在り方とはどういうことになるのか考えた結果です。

――さて先般、競合となるIIJが、HLR/HSSと呼ばれる加入者設備を自社で運用すると発表しました。これまでそうした取り組みはなかっただけに、
仮にそうした設備を利用するとしても何が実現できるか不明瞭でしたが、LINEモバイルとしては何か検討されていますか?

嘉戸氏
活用してどういうメリットがあるのか。本質的な部分を見極めてからやるかどうか、検討していくことになります。

フィルタリングを無料提供
――フィルタリングサービスを無料で提供されるんですね。その背景は?

嘉戸氏
(居住まいを正し語気をやや強めて)これはもうLINEにとってミッションに近いです。やらなきゃいけないことです。

舛田氏
LINEだから、です。

――なるほど。しかし契約者と利用者が本当にマッチするのか、きちんとフィルタリングサービスが使ってもらえるのか。そのあたりはいかがでしょうか。

嘉戸氏
今回、契約者と利用者ははっきり分けています。年齢認証機能を実装していますので、18歳以下ですとID検索できません。
お子さまの利用において、LINEはOKだけれども、誰かれかまわず繋がることはないようにしています。