>>215
その一方で、たとえば「個人情報は見ていません」と見ていないものも案内しています。カウントフリーはMVNEさんにお願いして実装していますが、
同意をいただく際の案内では「MVNE」という表現ではおそらくわからないだろう、ということで「これこれこういうことをしている事業者さんが」と表現しています。

LINE LIVEは対象外
――カウントフリーの対象として、動画コンテンツも含まれていますね。ただ、LINE LIVEのようなライブストリーミングは対象外です。
視聴する側が混乱することはありませんか?

舛田氏
基本的にそこまでわかりにくくならないと思います。たとえばLINE LIVEという動画サービスがあるというサービスがあって、それは対象外だ、
というのは難しくないだろうと。ただ、動画広告はわかりにくいかもしれませんので、カウントフリーの対象に入れました。

MVNEはNTTコミュニケーションズに、HLR/HSSの利用は
舛田氏
LINEモバイルのMVNEはNTTコミュニケーションズさんです。MVNEをどちらにするか選ぶ際の理由の1つは、全国民にとって何をしている
企業かパッとご理解いただき、信頼性がある、というところが挙げられます。

――NTTグループのブランド力ですか。

嘉戸氏
もちろんそれだけではなくて、カウントフリーを実現するのは技術的に難しい部分があります。またLINE本体のアプリも、通信部分はどんどん変化しています。
それをキャッチアップしてくださる体制かどうかというのもポイントです。

――記事では「DPI」(Deep Packet Inspection)と表記して済ましてしまうこともありますが、そんな一言ではおさまらないですね。

舛田氏
LINEの通信部分は、どんどん変えていかないと保たないんですね。これって(LINEと協力せずに)外から見ているだけではわからないんです。
カウントフリーを提供する、つまりお客さまと約束したサービス内容を実現するには、きちんと連携をして、(もし通信部分に変更が加わるなら)
どういうタイミングで実施するか、事前にお知らせをして、それに対応していく。きちんとサイクルを回していかないといけないんです