>>406
光の速度は、1秒間に「たったの」地球7周半「しか」できない遅さ。
しかもそれは真空中での話で、光ファイバーの中だと5周くらいに低下。
さらに2点間を最短距離で結ぶわけではなく、いくつもの中継点を回る。
中継される度にバッファ内に少しずつ留まるので、そこでも遅れが出る。

もし端から端まで1Gbpsの占有回線で直結していたとしても、
たとえば「データ1個送れ」「あいよ」という往復に0.1秒かかると、
1秒に10回しかやりとりできないから、
1回に送られてくるデータが(例えば)1キロバイトだとしたら、
秒間10キロバイトのスピードしか出ないんですよ。

1個ずつチマチマやってたらスピードが出ないってんで、
1個ずつではなく次々に送るっていう方法が取られるんだが、
送ったモノが必ず届くとは限らないから、送り直しが生じる。
回線が混雑していれば届く確率が下がる。
だから、あんまり次々には送れなくなって、速度が低下する。

サーバも送ったモノを覚えとくのでメモリを食う。
相手1台あたり1メガバイトでも、同時1000台を相手にするなら1ギガバイトだし。