「だわ」「ですわ」「よう言はんわ」の「わ」、歴史的かなづかひでは「わ」であるとされてゐる事が多いけれども、出自をもとに考へると「は」でも合つてゐるので選擇に困る、と云ふお話。

岩波国語辞典第三版で終助詞「わ」(輕い詠嘆の意を示す、或は、輕い決意・主張を表す)は、見出しの「現代仮名遣」と同じなので歴史的かなづかひが示されてゐない。ただし、文末に使つた係助詞「は」から轉じたものであると注記がある 。