>>370
「ひかり電話を契約しないとIPv6 IPoEを利用できない」
「ひかり電話を契約しないとIPv6高速ハイブリッドを利用できない」
というわけではないよ。
ただ、ひかり電話を契約しない場合、光BBユニットはIPv6ルーターとしては動作せずに
IPv6ブリッジ(IPv6パススルー)での動作になってしまう。
http://www.janog.gr.jp/meeting/janog29/_downloads/janog29-ipv6cpe-after-tsurumaki-01.pdf
光BBユニットにIPv6のパケットフィルタ機能(ファイアウォール機能)が搭載されているか
どうかは知らないが、搭載されていたとしてもIPv6ブリッジ動作時には機能しないと思う。
http://www.v6pc.jp/jp/pdf/20111124_v6fix.pdf#page=19
また、ひかり電話を契約しない場合、ONUと光BBユニットの間に
NTT東西のひかり電話ルーター(ホームゲートウェイ)を繋いだとしても、
こちらもIPv6ブリッジでの動作になってしまいIPv6パケットフィルタ機能は利用できない。
その結果、利用者のLANは無防備な状態でIPv6インターネットへ直結された状態になる。
IPv6インターネット接続サービスでは、利用者の端末全てが個々にIPv6のグローバルアドレスを持つ。

総務省の「国民のための情報セキュリティサイト」には次のように書かれている。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/enduser/ippan19.htm
『特に、コンピュータにグローバルIPアドレスが直接割り当てられて
いる場合には、ブロードバンドルーターを設置するとインターネット
から直接コンピュータを操作しにくくなり、ファイアウォール機能に
よってある程度の攻撃から防御することができるようになります。
常時接続回線を使用している場合にブロードバンドルーターを利用
していない場合には、できるかぎりブロードバンドルーターの設置を
検討してください。』

IPv6のパケットフィルタ機能(ファイアウォール機能)を搭載した市販の
ブロードバンドルーター製品の中には、
ひかり電話を契約しなくてもその機能を利用できる製品も存在する。
http://wiki.nothing.sh/301.html#fb1c9868
そういった製品を使うのであればひかり電話を契約する必要はないけど、
そうでないのならひかり電話を契約することをおすすめするよ。