違法コピー常習者はネット切断、プロバイダー業界が合意
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080315-OYT1T00038.htm

インターネット上でファイル交換ソフト「ウィニー」などを通じた
映像や音楽の違法コピーによる著作権侵害が深刻化していることを受け、
国内のプロバイダー(接続業者)が加盟する四つの業界団体は、
違法コピーのやり取りを繰り返す利用者についてネットへの接続を強制的に停止することで合意した。

ネット上からの利用者の排除は「通信の秘密」や「通信の自由」に抵触するとして導入に慎重な意見が強かったが、
著作権団体と連携して悪質な利用者を特定し、その利用者に限れば接続停止や契約解除が可能と判断した。

この措置の導入を決めたのは、「テレコムサービス協会」や「電気通信事業者協会」など4団体。
4団体の加盟社は国内の主要なプロバイダー約1000社で、業界全体で打ち出す初の「ウィニー対策」となる。
来月にも「日本音楽著作権協会」や「コンピュータソフトウェア著作権協会」など著作権団体と協議会を設立。
どの程度、違法コピーをネット上に流出させた場合、接続を打ち切るかといった具体的な指針作りを始め、年内の実施を目指す。
(以下略)