そもそもNTTは電電公社であり、通信設備の規模、信頼性から考えれば
CTCでは相手にならないと思いますよ。
単純に光ファイバー総延長距離で例えるならば、全国電力通信会社を結集して
NTTと互角に見えるでしょうが、蓋をあけてみるとまるで違います。
市、町ごとにあるNTT局舎。 主要地方にしかないCTC局舎では
ユーザへの提供距離をひとつとってみてもまるで違うのがわかると思います。

世の中は上手に出来ていて、

「早く開通して、信頼できる回線を使いたい」 なら NTTだし、
「提供時期、信頼度はNTTより劣るが、サービス&価格で選ぶ」 ならCTC

なんですよね。
どちらにも一長一短があり、だからこそユーザ−が別れるんです。

サービス&価格を選ぶユーザ−ならば腰を据えて待つぐらいの気持ちがいると思いますよ。

CTCの工法はNTTに「右に習え」で作成してあります。
ケーブル・クロージャ等もそうです。
またサービス・価格も後出しじゃんけんで上回ってはいますが、
NTTのサービスに対向する製品しかないですよね。

「NTTに真似をさせる」ようにならないとこの先厳しいと思いますよ。
2010年までに各家庭光化で設備投資するNTTに、
幹線増強コストも抑え、思うように設備投資しないCTC。

この先ユーザーが「信頼」で選ぶのか、「価格」で選ぶのか
見ものです。