消費者の多くは「安くて速いインターネット」と「安い電話」を求める一方、
お仕着せの有料テレビサービスなんか望んではいない。
既に放送網(地上/BS/CS110等)が実質無料に近い形で提供されているしVODは他にも選択肢がある。
高い安いといった料金の基準となるのは>>760やOCN光withフレッツあたりだろう。
また通信分野に疎い人ほど「何でもNTT」という傾向が強い。

かつてY!BBは他社と同水準の料金のままBBフォンを標準サービスに取り込んだ。
モデムにスプリッタを内蔵する事で(本来なら各電話会社へ支払われる筈の)通話料を否応無しに掠め取る手法は
(賛否両論あれ)ビジネス的には成功を収めた。
半ば強引ではあるものの爆発的なIP電話の普及は数字の上でもY!BBの成果として読み取れる。
しかしBBフォン光を(通話料が安いとは言え)加入電話(3級局 @/Myビリング 1,680円)より高い1,732円とし、
東西NTTの「ナンバー・ディスプレイ」(420円)に相当する「番号表示サービス」を
「付加サービスパック1」(945円)でしか提供しないというのは消費者から見て魅力にはならないだろう。

確かに電子レンタルビデオもBBフォン光も便利だと思う。
それだけに他社と同水準(またはそれ以下)の料金で提供されなかった事は非常に残念だと個人的には思っている。