「フレッツ・光プレミアム」等の提供開始について
http://www.ntt-west.co.jp/news/0412/041222b.html

NTT西日本が年内スタートを目指していたBフレッツの新メニュー「光プレミアム」だが
発表直前になって提供開始時期が大幅に延期されることとなったそうだ。

このサービスについては9月10日のISP向け説明会以来いろいろと疑問が呈されてきた。
特に今月に入って詳細仕様が発表され接続検証が行われると、ISP各社から文句が殺到したと伺われる。

光プレミアムは、ファミリー100タイプBフレッツの後継となるメニューなのだが、NTT東日本の
ハイパーファミリーとは異なり、宅内ルータまで含めてNTT西日本が加入者網終端装置(CTU)と
して提供することになっている。このCTUが PPPoE を終端するため、PC をモデムに Ethernet
直付けして PPPoE を張るようなことはできない。CTUにはグローバルIPアドレスが1個だけ振られ
プライベートIPアドレスの振られたLAN上のPCに対してポートフォワードで通信を提供するそうだ。
その他にCTUはファイアウォールおよびウィルスプロテクションの機能を含む。
いかにも VoIP や IPsec で問題が出そうな仕様である。また固定IPアドレスによるサービス
提供時にもいろいろと厄介だそうだ。ということもあって、先週はISP各社が大阪まで出かけて
接続検証を行っていたらしいのだが、明けた月曜になって、急遽延期が発表された。何があった
かはわからないが、いや薄々想像はつくが、いずれにせよご苦労なことである。
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