【秋田IX】9時間半ダウン 3蛸目【地域ISPも脱退】
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0004名無しさんに接続中…
04/05/01 16:17ID:OkzW1FWW県が整備した自治体や企業のネットワークの接続拠点「秋田地域IX」(インターネット・エクスチェンジ=相互接続
点)を利用する六つの地域プロバイダーが来月、県からIX運営を委託されている秋田市の会社との契約を打ち切り、
大阪の民間会社が運営する別のIXを使うことを決めた。地域のIT(情報技術)環境向上のため、県が五億円を投じて
昨春立ち上げた事業だが、相次ぐ接続トラブルを受け、地域側から「ノー」を突きつけられた格好となった。
鹿角と能代、男鹿、大曲、角館、本荘の地域プロバイダーなどからなる「秋田IT基盤協会」(杉沢徹理事長、事務局
能代市)が三十日記者会見して明らかにした。
秋田IXは県委託の「データコア」(北川豊彦社長)が管理。昨年六月に九時間半にわたって接続ができなくなるトラブ
ルが発生したほか、今年二月までに六回の接続トラブルがあった。協会側は再三改善を要求してきたが、今年に入っ
てからもトラブルが続いたため、自由に接続先を選べる一次プロバイダー資格を取得し、来月八日から秋田IXよりも
接続料が安い大坂のDIXに接続先を移すことにした。
今回の変更の理由として協会は、コスト面と相次ぐトラブルから来る信頼性の低下のほかにセキュリティー問題
や、インターネット電話が使えないなど多様なサービスへの対応力不足を挙げた。
杉沢理事長は「秋田IXには夢を持って加入したが、トラブルが続くようでは利用者の信頼にかかわるほか、補助
を受けてもほかよりコストが高く、サービスが悪い現状では魅力を感じられない」と話している。
六地域プロバイダーの利用者は合わせて約一万人。協会には、ほかに阿仁、湯沢両地域のプロバイダーも加盟
しているが、二団体は引き続き、秋田IXを使うことにしている。
今回の契約解除について、データコアを指導する県情報企画課は「残念だが、民間同士のやり取りなので口は
はさめない。信頼を回復し、魅力あるサービスを提供するようデータコアに頑張ってもらうしかない」とした上で「秋田
IX自体の顧客は増えており、今回の動きも競争を生み出す意味ではよかったのではないか」と静観している。
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