>>19
わかりやすく解説したつもりなんだろうが、間違いが多々ある。

大手ISPと言っても、niftyもBIGLOBEも元々自前設備だった。もちろん、DIONやODNもね。
NTTコムの設備を借りてる会社なんて中小の一部だけ。

大手ISPにとって、ナビダイヤル化するメリットは、設備の統合等を利用者に断りなく、
自由にできること、また設備を東京や大阪などにまとめることで集中管理しやすくなること、
そしてNTT東西に対して、多額の基本料金を払わなくて済むこと、
テレホーダイを使う人がいなくなって長時間の占有が減ること、など。

すなわち、ナビダイヤルを採用したのは、ISP自身にメリットがあるためであり、
NTTコム等がナビダイヤルの収入を上げるために一方的に主導権を握って
売り込みを行った結果ではない。
プロバイダによっては、NTTコムとKDDIの2つの電話番号を提供している場合もあり、
プロバイダ側は、NTTコムに回線を完全に依存してしまうことについて、多少なりとも
危機感を持っていることが伺える。

ちなみに、ブロードバンドとナローバンドのどちらがプロバイダへの負担をかけていたかと言えば、
やはりナローバンドになるね。かかった費用と料金収入のバランスを取っていくことは、
公共の利益につながるものと考えられる。ブロードバンドの収益の中から、ナローバンドの
運営費を出していくのは、もはや時代遅れということになる。