NTTは、光ファイバー通信並みの超高速伝送が可能な無線技術を開発した。
光ファイバーを敷設しにくい中古マンションでも、小型アンテナを取り付けるだけで
インターネットにつながり、ハイビジョン並みの高精細映像約10チャンネル分を
同時に送受信できる。今秋にも家庭向けにサービスを開始する計画だ。

 開発した無線通信技術の速度は毎秒80メガビット
(メガは100万、ビットは情報量を示す単位)。駅や空港などでノート型パソコンを
ネットに接続するのに利用する屋外用の無線構内情報通信網(LAN)サービスより
7倍速い。

 利用方法も19センチメートル四方の平面アンテナをベランダなどに取り付け、
パソコンなどとつなぐだけ。無線通信は雨の影響を受けやすいが、新技術なら
豪雨でも電波の減衰が小さく、通信に支障はないという。

 利用料金は現在検討中だが、光ファイバーによるネット接続サービス
「Bフレッツ」と同程度になる見通しで、家庭用の一般的なサービスなら
月額5000円程度とみられる。

以上引用しました。
引用元:http://www.nikkei.co.jp/news/main/20030611AT2G0400J11062003.html