例えば数年後、100Mbps光サービスが安定期になったら、平均15Mbpsくらいしか
出なくなったとする。そのとき、J-COMは、CATV既設インフラを使って30Mbpsの
サービスを確実に提供できるだけの設備を整えたとしよう。顧客はどう動くか。

例えば数年後、100Mbps光サービスが安定期になったら、平均80Mbpsくらいで
安定したとする。そのとき、J-COMは、CATV既設インフラを使って30Mbpsの
サービスを確実に提供できるだけの設備を整えたとしよう。顧客はどう動くか。

機器には償却期間があるので、毎年機器更新するってように細かく身動きは取れない。
リースもネットワーク機器のリース期間は最短でもかなり長い。
要はいつ金を動かすかってこと。最先端を突っ走りつづけて行くISPは面白いし魅力的
だろうが、いつか魅力的が当たり前になったとき、その時までに安定させないと破綻
する。状況を見定めてから動くISPはまったく面白みもないが、のらりくらりと生きて
いける。

そういうわけだから、流行の先の方を行きたい人は、J-COMに期待するのは
間違いだと思うぞ。