PONはCATVの代わり(600Mbps での一斉映像配信)ができるところが SS型に
対してのメリットだったわけだけど、映像配信なら BS/110CS とかで
チャンネルが余りまくり。高価な機器を使って FTTH でやるメリットがある
ケースはほとんどない。そもそも、NTTはベーシックでは SS型を使っていて
PON のファミリー系より高額に設定しているわけだから、IP通信での SS型
(ethernet) の優位性は自分で認めているわけだ。

現に 九州電力/関西電力/中部電力/東京電力と USEN はSS型で十分にコスト
競争力がある光ファイバーのサービスを提供している。特に、中部電力
は 2900円+200円+900円の合計4000円で光アクセス線を開放している。

そういうわけで、PON(ファミリー系)って本当にコストが安いのか?PON
型だと加入者線借り上げによる新規参入が難しい(32世帯まとめて新規契約
を取らないと不利になるでしょ?)だけの理由で PON 型をすすめているだけ
じゃないんだろうか?

いずれにせよ、時が来たらY!BBはNTTの光加入者線を借りて光サービスを
始めるのでしょうね。ADSL加入者を一気に移行させる。バックボーンも
このまま増強していけばいいんだし。