韓国でインターネットがまひ状態に
韓国の通信社、聯合ニュースによると、韓国全土で25日午後2時すぎから高速回線を通じたインターネットへの接続が一切できないまひ状態に陥った。
障害は同日夕になっても回復せず、ニュース専門局YTNは、当局がハッカーによるネット攻撃の疑いもあるとみて捜査を始めたと報じた。
韓国は全人口の半数以上に当たる約2400万人がインターネットに接続、約1000万世帯がADSL(非対称デジタル加入者線)に加入している世界有数の「ブロードバンド大国」。
韓国メディアによると、全国規模で高速回線に障害が起きたのは初めて。
KT(旧韓国通信)の電話局内に設置されたサーバー機器に問題が生じたのが原因とみられ、KT側が回線迂回(うかい)などの対策を講じた。しかし、接続が殺到したため夕方になっても接続率は10%程度で混乱が続いているという。 (19:26)