KDDIの企業向けメールサービスが3日間停止
KDDIが運営するインターネット接続事業「DION」で提供している企業向け電子メールサービスで、
3日間近くにわたってメールの送受信ができなくなる障害が起き、利用企業約1万5600社に影響が出たことが、14日分かった。
KDDIによると、障害は11日午前4時ごろ発生。全面復旧したのは約66時間後の13日午後10時すぎで、
利用企業から苦情や問い合わせが殺到した。実際に影響が出たメール数は「公表できない」としている。
このサービスは2001年4月から続けているが、これほど大規模なトラブルは初めてという。
原因はメールサーバーの故障で、メールアドレスなどを管理するデータベースが壊れたという。
データベース再構築のため長時間、機能がストップすることになった。
復旧後の14日も送受信の集中によりメール遅延などが起きており、KDDIは「深くおわび申し上げたい」としている。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20030714AT3K1402Y14072003.html