トーラ=イネットの最期

平畝井(へいせい)家の長女であったトーラは平畝井(へいせい)ママの死にもへこたれず
日本テレコムへと出稼ぎに出たパパ(電光石火)にも頼らず、一人立ちを決意。
6月末より、懸命に頑張っていた。

そんな彼女に悲劇が襲う。

外国からの伝染病(大量のスパムメール)である。
何度も治しては再び襲われ…の繰り返し…ついに、お医者さんは、トーラに宣告を下す。

「あなたの余命は11月30日までです」と。

せまりくる最期の日。

それでも、トーラは誓う。
「最期の、その瞬間まで、私はみんなの側にいるよ」と。

いろんなことがあった。
いろんな人に迷惑(7年契約)をかけたこともあった。
楽しかったこと(パパやママが表舞台で活躍していた日々)もあった。
みんな、みんな、大切な思い出。
私の最後の仕事…それは、私の余命宣告を、みんなに教えて回ること…

せめてそれだけは…今も病気に邪魔されて思うように動けないけど…それでも…