スペクトラム管理はTTCで議論中であり、その成果を待たずにNTTが勝手にグループ分けするのは暴挙です。
TTCで整理中のタイプAとタイプBが、今回のNTTの言う第1グループで、
タイプCが第2グループと思われますが、
肝心のオーバーラップ12MがどのタイプになるかはTTCで議論中であり、結論が出ていない。

JJ100というまったく現実味を持たない机上計算によると、隣接回線への干渉は、1.5km以上の回線時に
上り回線で数十%の速度低下(300Kが250Kに下がる程度)になるので干渉あり!らしい。
そして、各社が必死に速度競争している肝心の下り方向の干渉は無いに等しいらしい。

NTT自らがフレッツADSLサービスをやる当事者でありながら、回線管理責任とか称して
勝手にスペクトラム管理権限を独占するのは許されない行為である。

本当に他回線への影響うんぬんというのであれば、当然のことながらノイズばら撒きの
張本人であるISDNをグループ2にしなければ筋が通らない。

なお、YBBの12Mサービスが2Gで決まりのような意見が多いが、
Annnex-A.EXでも一定距離以内であれば、あのばかばかしい机上計算でも干渉なし、ですし、
万が一その距離以上ならば、オーバーラップ方式を使わずにS=1/2だけでも
最大10Mbpsまでの性能になりますので、DSLAM設定変苦すればよく、
今回の不合理な約款をごり押ししたとしてもYBBへの影響はそれほどでないでしょう。