知り合った女の人が、家ではダイヤルアップですと言うので、
「なんでADSLにしないんですか?」と言ったら「ADSLですよ」と言う。
回線は繋がってるが、古いノートPCだからLANポートがないらしい。
知り合いに「速いからADSLに」と進められたから契約したが、その後
訳がわからなくて放置状態。スプリッタからノートのモデム端子に差し
てダイヤルアップでずっと繋いでいたという。
「ADSLなのにダイヤルアップでつないで、お金もったいないでしょう」
「そうなんですけど、分からないんで…」
「LANカード買ったらどうですか?」って言ったら、「LANカードって何
ですか」と言われる。説明すると「前に知り合いに聞いたら高いと言わ
れて」というので、「今はそんなに高くないですよ。何ならオークション
で安く落札して、ノートパソコンにつないで全部設定してあげます」と
答えた。その後うちで全部ADSLにつながるように設定し渡してあげたら、
「すごいです。速いです」と喜んでいた。

極端な例だけど、こういった昔からいる「デジタルデバイド」な方々は、
聞ける人がいないので昔ながらのやり方に固執しているってのは、
あるかもしれないと思った。利便性や経済性を説明しても無駄なので、
親しい人が力ずくで変えてやらないと、前からのやり方を変えようとし
ないというか、そんな友人が一人二人いませんか。