ソフトバンクが10日発表した02年3月期決算は、連結売上高が
前年同期比2.1%増の4053億円だったが、当期損益は887億円の
当期赤字に転落した。当期赤字は94年の店頭公開以来初めてで、01年
3月期の黒字366億円と比べて大幅な業績悪化となった。

 インターネットのADSL(非対称デジタル加入者線)やIT電話など
通信インフラ事業の強化、株式市場の低迷による保有株式の評価損などが
損失を膨らませた。