県などが運営するインターネットプロバイダーサービス団体「ネットいばらき」が新年度初頭に廃止されることが十二日、県議会総務企画委員会の質疑で分かった。
一九九七年一月から県内十五カ所にアクセスポイントを設置し、ダイヤルアップ型のプロバイダーサービスを提供してきたが、新年度に県が県内全域をカバーする高速通信網を整備するため不要になった。
ネットいばらきは約二千六百の個人、団体が利用。うち約25%が公的機関。今後、これらのユーザーについて県は、県内に進出している民間の七プロバイダーに引き受けを要請。
県情報政策課によると、複数が引き受けの意思を示しているという。