36Mbps(最高43Mbpsまでいくみたいだな)は東急のサービスが始
まったころに完成したDOCSIS標準だよ。いまごろ嬉しがるのは他の世界
を知らない東急ユーザくらい。

東急は、DOCSISをまてずに、TERAYONの独自規格の18Mbps
のを使ったわけだ。漏れは知ってたが、他に選択肢なかったんだ。導入当初は
まあ言い訳もたつが、今まで使いつづけたのは馬鹿としかいいようない。

しかも、問題はこれはケーブル上の速度で、何百人もでわけるってことだ。実
際の速度は、帯域を占有できるADSLの1Mbpsに劣る。もちろん、モデ
ム側は10Mイーサでも速すぎてもったいない。

HFCってことは、速度そのままで加入者増やすのにはむいてる(設備コスト
の高さも加入者が増えればカバーできる)が、同じ値段(どころかむしろ値下
げ)で指数的に要求速度がふえてる状況にはまったく対応できないなら、何も
期待しちゃだめだよ。

不安定さも、RAS使ってるADSLとNAT使ってる東急とは似たようなも
の、というか東急のNATの運用は極端にタコで不安定だぞ。グローバルIP
にすればNATはなくなるが、追加料金たっぷりとられそうだな。

一方、YBBはもともとRASなんか使わないから安定だし、基本料金でグロ
ーバル。東急のサービスエリアでは糞ISDNでのインターネット利用者が少
ないだろうから、速度も最初から快適だよね。

それと、グローバルIPになると気軽に何台でも接続はできなくなるぞ。