コピペ−2

ほとんどの場合、ビジネスでもこの方法は有効です。ビジネスでは、あらゆる方法手段の中から最も効
率の良い経済効果・利益効果を追求することになります。そのため議論する人の数だけ意見が出て、
激しい論議、論争になることもあるのです。自分の意見に固執し過ぎると、実は同じようなことを提案して
いるのに小さな違いばかりが気になって相手の意見の良い点を見失うようなことが起きてくるのです。

こんな時も、共通点を見つけましょう。もともとの議論の目的は何だったのでしょう?ビジネスなら「よりよ
い経済性、発展性がある計画や戦術」その理想を追求することでしょう。まずこれに反する意見を出すこ
とはありませんね。つまり目的は同じはずなのです。最初に手をつけることや手順が違っても1年後、3年
後、5年後の将来像を話し合えばそこに実現したい形がそんなに違わないことに気づくでしょう。
(もし将来像が本当にまったく違うのなら、逆に今歩調が合っていても問題は深刻です)
その将来像(理想像)が共通の目的だと確認し合ってからもう一度話し合って見るのです。
目的の達成になすべきことが、それぞれの意見の違いが妥協というレベルを越えて意見の進化という
イメージでとらえられてきます。実際、本質的には妥協していないのです。

より高いレベルに向かってアイデアや意見を協力しながら結実させる意識が生まれてくるような態度、話し
合いをいつも心がけるのが上手いやり方です。どんな生活、習慣、意見にも必ずある共通点。いつもそれを
見つけようと観察していると意外とシンプルな人間と社会の本質にほっと安心できるかも知れません。