助けてくれたあの人へ。
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0047ほんわか名無しさん
NGNG身体が悪く、学校も休みがちで、当然友だちもあまりいない。
手術を終え、家は遠かったけど、身体の都合で自転車に乗れない私は
小降りの雨の中、一人で帰宅をしていました。
私の前には、学年でも人気のある男子グループが歩いていて、
チラチラ私の方を見ていました。私はとっさに
「バカにされてるのかなぁ・・」と思っていましたが、その中のひとりの
M君が、私のほうに歩いてきて「俺の家近いから、これ使いなよ」と
傘を貸してくれました。ほとんど誰にも相手にされていなかった私は
びっくりしたし、とても嬉しかった。
卒業してから、彼とは一度もあっていませんが、
風の便りで、大きな交通事故にあい、身体が不自由になったと聞きました。
連絡を取りあうような知り合いではなく、故郷を離れてしまった私は
たまにこのことを思い出して、いたたまれない気持ちになります。
M君、ありがとう。でもこの後の言葉が続きません。
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