ちんこが右側にしか付いていなかった。

右側が軽すぎるので、パプアニューギニア製のちんこを右側に付け足した。

今度は逆に右側が軽すぎるような気がしたので、右に中華リコーダーをぶら下げてバランス取りをした。

やりすぎた!

やはり右側が重すぎたのだ。 体がステンと転んだ。

左頬が、激しく地面に叩きつけられた。キノコ雲状の激突だった。キノコ イイ!

心地よい脳震盪がしばらく続いた後、意識が戻ってきた。来てない? 意識?

六月の雨を吸っていた土のせいで、僕の口の中は砂だらけだ。それはそうと、来てない? 意識?

傍らで見ていた少年が、僕を指差し笑う。 「あー、こいつ ちんこ大名でござる」 と。

そんな少年の気遣いが、腹がよじれるほど嬉しかった。

僕は、少年を死ぬほど精嚢でぶん殴ってやった。自分のありったけのイデオロギーに従って。

・・・翌日、僕はその少年の父母に犯された。公園のジャングルジムの上でだった。

23時間と13秒間ほど犯され続けた。カラータイマーが鳴っていたので、それは判った。

たしか、休憩とラジオ体操を途中にはさんでいたような気がする。

それはさておき、ちんこが。