◆◆◆号泣!本気で泣ける話◆◆◆
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0141bE-Ac ◆T/Yzyeno
NGNGとりあえず異常に長くなるんでヒクかもしんないけど書いとくよ。
いつだったか、オレの祖父が入院する前に夢を見たんだよ。それでオレ朝目が覚めてお袋に聞いたんだ。
「爺ちゃん大丈夫だよな?何も病気とか無いよな?」
心配だったからね。その時は全然大丈夫だと思ってた。
実際元気な爺ちゃんでよく家に棚とか据え付けてくれたり、
頼んでも無いのに何かと色々世話をしてくれたり。
いい祖父だったよ。
それから1週間ぐらいかな。
突然お袋に爺ちゃんが入院したって聞かされたのは。
肺炎をこじらせただけだって、その時は聞かされて、しばらくすればすぐにでも退院できるって聞かされた。
入院した時はまさかとは思ったけど、安堵したよ。そして1ヶ月ぐらい時が過ぎて祖父の病名が発覚してさ、
末期の肺ガンだった。
早急に市内のヤブ医者経営の個人病院から国際病院に移ったんだ。
御袋から聞かされて、その時は何にも感じなかったんだよね。
そうか。もう直ぐかって。
けど、実際は半年ぐらいの余命だって言われてさ。
なんて言うか、この時はその言葉を信じない方がよかったんだと思う。
その時聞かされた”半年”って余命で爺ちゃんに何をしてやろうか、とか色々考えたけど、
オレはなんて言うか、そう言う爺ちゃんの喜ぶ事、考えれなかったんだよね。
んで、ずるずる暫く爺ちゃんと顔合わせれなかったんだよ、
都合があって。言い訳なんだよな。都合なんかそんなモンいらないハズなのに。
4回。病院に入院している爺ちゃんと会った。
最悪だった。後悔してるよ。
たったそんな回数しか会ってやる事ができなかったんだ。
そうそう、オレには弟がいて、かなり年が離れてるんだよ。
今は5歳ぐらいでさ。それでオレが”下らない用事”とやらに呆けてる時、
その弟と姉と御袋で爺ちゃんに会いに言ったんだ。
爺ちゃんの姿を見た事態も把握してない筈の弟は、爺ちゃんの弱々しい姿を見て泣き出したらしいんだよ。
それで、その話を聞いた時オレはやっとその時早く会わないと、って思い始めたんだ。
大勢が居るの共同の病室に一度いった後、病状悪化の為、
個室に移った後もう一度病院に足を運んだよ。
行ったよ。
会ったよ。
泣いたよ。
表面上じゃ泣けなかったな。
泣きゃよかったんだよ。けど爺ちゃんが心配するとヤだからな。
クダラネェ。泣きゃよかったんだけどさ。泣かなかったよ。
必死こいてヘラヘラして爺ちゃん少しでも笑わせようとした。
目頭が何度も熱くなりそうになるのをこらえ、爺ちゃんは起きれもしないくせに、
起き上がろうとしてオレに食べ物なんか食べろって、ろれつもろくに回らない癖に。周りに心配すんだよ。
それで満足するならって思って喰いたいとも思わないけど。
オレ、必死で喰うんだよ。
もう、そんな歳でもない筈なのに小遣いやるとか言われたり、
いつもは貰わなかったよ。オレ、笑って貰ったんだよ。
それで、もう無理なの解ってるのにオレ言うんだよ
「お爺ちゃん。元気んなったら、また釣りにいこう!。」
自分でそんな言葉いっておきながら危なく泣きそうになった。
それから本当に直ぐだったよ。次の朝に突然電話が掛かってきて。
「危ない」って。
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