>>607

元質問で引用している文章の文脈においては、ゲートウェイは
機器の名前というよりは、役割の名前。
極論すれば、コンソールだって人間系とマシン系のゲートウェイ
と言えなくもない。

普通にシステム屋やってる奴がゲートウェイと言えば、
それはデータ変換ホストのことだろうな。
たとえば、AシステムとBシステムを接続するにあたり、それぞれの
システムで使っているデータの仕様とか、メッセージの仕様は
異なる。そのため、AシステムからBシステムへ問い合わせを行い
たいような場合、Aシステムからは直接Bシステムへ問い合わせを
行うのではなく、ゲートウェイにその問い合わせを投げる。
受け取ったゲートウェイは、Aシステムでの問い合わせ内容を、Bシステムで
理解できる形式に翻案し、Bシステムへ問い合わせを行う。
Bシステムからは、Bシステムでしか理解できない形式で、その問い合わせ
の答えが帰ってくるから、今度はそれをAシステムで理解できる形式に翻案して、
さきほどのAシステムからの問い合わせに答える。
こういうのがゲートウェイの働きだ。

たとえば、AシステムがEthernet、BシステムがX回線だったりすると、
そのシステムを繋ぐゲートウェイは一般にブリッジと呼ばれたりする。

Aシステムが英語を話す人で、Bシステムが日本語を話す人だったりすると
そのシステムを繋ぐゲートウェイは一般に通訳と呼ばれたりする。

AシステムがグローバルIPベースのTCP/IPネットワーク、
BシステムがローカルIPベースのTCP/IPネットワークだったりすると
そのシステムを繋ぐゲートウェイは一般にNAT箱と呼ばれたりする。

わかったようなわからないような答えだろ?