・基本的なIPフィルタ設定
   さて、なんだか順番が逆のような気がしますがここで殆どのルータでデフォルト(初期時)
   設定されているIPフィルタについて説明したいと思います。

   NetBIOS
    NetBIOSとは昔々たしかIBMと言う会社がDOSでファイルの共有やプリンタの共有を
   するために開発した基本入出力・・・・って昔話が長くなっても仕方が無いか。
   Windowsのネットワークでファイルやプリンタの共有をするための物です。
   WAN側にファイルやプリンタを共有することはありませんので通常はIPフィルタで
   WAN→LAN、LAN→WAN共にパケットを除去します。

    フィルタの設定
     IPアドレス:送信先・送信元どちらも全てを対象
     ポート   :137,138,139
     プロトコル:TCP・UDPどちらも遮断(正確には 137:UDP 138:UDP 139:TCP)

   プライベートアドレス
     インターネットにはプライベートIPアドレスを持ったパケットは存在しないし、送信する
    事をしてはいけません。しかし世の中には悪さする人が居るものでわざと変なパケットを
    送りつけてくる場合があります。
    このようなパケットを除去するためにIPフィルタを設定します。

    フィルタの設定
     IPアドレス:送信先 全て 送信元=10.0.0.0/8,172.16.0.0/12,192.168.0.0/16
     ポート   :全て
     プロトコル:全て


これでとりあえず終わりです。