Pリーグファンの間では、準決勝第2の予告映像の話題で持ちきり。
喧々諤々の議論が生じている。それもそのはず。過去に例を見ない、
ボールの軌道を隠した映像の組み合わせで、唯一軌道を見せている
櫻井眞のシーンでは、何と第2フレーム途中のスコアをあからさまに
見せて、しかも櫻井眞の軌道は大きく左に外れたシーンを採用して
いるのだ。>>40さんが既にあげているとおり、姫路と西村はストライク
直後の表情を見せているのに対し、櫻井眞は果たしてストライク直後の
表情だったのかすら疑わしい無声映像。これでもかと櫻井眞だけが
冴えないシーンを見せつけている編集の意図するところは?ここまで
妙な編集だと、>>40さんの説?いや>>39さんの説?疑心暗鬼に陥り
かねないところである。一方、番宣は戦況には全く触れず、「超実力派」
と姫路&西村を持ち上げ、櫻井眞は「現在ポイント順位トップ」と事実を
あげているのみ。姫路&西村VS櫻井眞という構図をイメージさせる
にはお粗末な書きぶりである。今回は綿密な理論の積み上げで順位を
導き出す私の通常のスタイルは、徒労に終わるだけとみた。
@櫻井眞は勝ち上がったか惨敗したかの2択
A姫路と西村ではどちらが上位か にポイントを絞って、簡単に予想
したい。まず@の櫻井眞だが、奇妙な編集と中味の乏しい番宣、そこ
までして「実は櫻井眞が勝った」という裏をかく必然性がない。前回の
第52戦で初優勝し、1回戦もただ一人ハイスコアで勝ち上がったの
だから、少しでも見せ場があれば連覇をイメージさせる何かがあって
もおかしくない。原因は判らないが、今回は演出の仕様がないほど
櫻井眞は崩れて惨敗したと、素直に捉えたい。これは過去に、姫路が
惨敗した試合で、唯一の見せ場がスプリットメイクだった試合で、
予告映像にただ一人、ストライクではなくスプリットメイクのシーンを
使った事例に倣えよう。さらに、櫻井眞の惨敗を補完する材料として、
櫻井眞が投球を終えて席に戻るシーン、櫻井眞は冴えない表情ながら
も両手を打って自分で自分を納得させようという様子。観客は全員拍手
しているが、待機観戦中の選手は誰一人拍手せずほぼ無表情で視線
を送るのみ。おそらくこのシーンは序盤で、スペアメイクか裏に入っての
ラッキーストライクだったのだろう。ではAの姫路と西村の順位。
これは決定的なシーンがある。伊津野実況が聞こえる中、西村がスト
ライクを出した直後に席に座っていた姫路の笑顔。「うわあー、美紀
ちゃん凄すぎるわ。参りましたっ。」という姫路の心の声が聞こえてき
そうな表情である。西村圧勝、姫路2位、櫻井眞惨敗と順位は決まった。
ではワイルドカードの行方は?番宣では一言も触れられていない。
酒井のスコアは224となかなかのもの。試合中に西村のストライクに
笑顔の姫路。姫路は酒井にはるか及ばず戦闘モードから降りざるを
えなかったのだ。


12月18日 プリンスカップ予選8ゲームBシフト(プロの部)
64位 櫻井眞利子 169  206  181  238  245  173  222  161
               計1,595 AVE 199.37

魔法が解けたストライク女神
「眞利子が凄かった」 西村に再度そう言わせる日は来るのだろうか・・・


西村      1.4
姫路      2.3
櫻井眞    12.4