「『ある程度のカンニングは容認する』との条件で行われる学力テスト」

順位に与える影響について。
例えばその学力テストの結果
1位カンニング不使用、2位カンニング不使用、3位カンニング有り、4位カンニング有り、5位カンニング不使用
以上のような結果になったとします。
1位、2位に関しては確かに「自身の能力」で出した成績です、
しかし順位全体で見れば実際に学力を反映した結果にはなっていない事は分かるでしょう。
つまり「学力テストの結果」の順位として正当性が無いのです(学力が正確に反映されていないから)。

これは現状のボウリングにおいても同じ事です。
「個人の能力以外の能力」の使用を認める事で全体の順位の正当性が失われている。
つまり「メカテク」の使用を認める事で全体の順位の正当性が失われているのです。
素手投げの人間も「自分は使っていないから関係無い」と思ったところで
メカテク使用者がいる事で「正当性の無い順位」に勝手に組み込まれているのです。

素手投げで優勝したところで、その大会にメカ使用者がいれば
競技スポーツとして何の正当性も無い順位の中で1位を取ったに過ぎないのです。

これは否定派の中にも勘違いしている方がいるので、よく理解してもらいたいところです。
「勝てば問題ない」と言う方がいますが、実際はそうゆう人間が参加しているだけで問題あるのです。

そしてメカテク使用の参加者がいないとしても、そのルールが参加を認めている以上
そのルールの下で行われた試合の結果に「競技スポーツとしての正当性」は無いと考えるのが妥当です。
「メカテク使用者が減っている」などは実際には関係なく「ルールとして認めている」事を問題視しなければなりません。